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NEXO IDシリーズが北米で初めて採用される!

Stage Sound(バージニア州ロマノーク)は、北米で初めてID24システムをテネシー州のノックスビルに位置するThe Mill & Mineで採用した。この多目的イベントスペース兼コンサート会場は1200人収容可能で、ノックスビルのBig Ears Music Festivalのメインステージの1つとして使用されている。

コンパクトでシンプルな外観のIDラウドスピーカーキャビネットは建築上厳しいスペースにも設置可能だ。「ここではNEXO IDシリーズが天井に配置されており、NEXO GEO S12ラインアレイシステムのサポートとして、会場の中二階のスペースをカバーしています」とStage Soundの社長であるレイド・ヘニオン(Reid Henion)は説明する。「NEXOはとてもライダーフレンドリーなブランドです。私たち自身も以前成功したプロフェクトでGEO S12を使用していましたので、音質、パワー、堅牢さ等々、そのトータルクオリティには非常に自信を持っていました」と語った。

本物件では、まずメインアレイとして左右に5台のNEXO GEO S1210がフライングされ、センターフィルとして2台のNEXO PS10-R2、ディレイスピーカーとして会場の中腹部に2台のNEXO GEO S1230が、サブウーファーには6台のRS18、そして中二階をカバーするのには5台のID 24が採用された。全てのシステムは2台のNXAMP4x4と1台のNXAMP4x1によって駆動されている。「パワーアンプの駆動に必要な機能がすでにデフォルト設定されており、特別にカスタマイズする必要ないことが魅力ですね」とヘニオンは述べる。

加えて、「NEXO独自のモデリングプログラムであるNS-1を使用したことによって、簡単にスムーズなカバレージを得られるコンビネーションの組み合わせを見つけることができました」「このスピーカーは設置がとても簡単で、その軽量さから機構的な補助を加える必要なく、サブの設置もThe Mill & Mineのオーナーから指定された場所にぴったり収まりました」とも説明した。

また、NEXO ID24はFOHのミックスポジション付近に縦向きにフライングされているが、ヘニオンによれば、エンジニアに向けて下方向に不必要な中域の音を送るのを省きたい場合はダイポール型スピーカーをそのように設置するのが良いそうだ。「IDとGEOの音声認識が似ていた為、全体のチューニングも簡単に早くすませることができました」とのことだ。

さらに、GEOS1210は片側のCDフランジだけを使って平行にアシメトリーなカバレージを出せるため、レンガでできた壁に反射が当たることなく部屋の中心をカバーすることができる、ともヘニオンは解説した。

「Stage Soundが組んだNEXOシステムは我々の予想を遥かに超えていました」とオーナーであり建築士のマーク・ハインツ(Mark Heinz)は言う。「私たちが思うThe Mill & Mineのゴールは2つの用途に対応できる会場にすること、すなわちコンサート会場、そしてプライベートイベントなどを開催できるアーバンスペースすることでした。このパワフルなシステムは、音楽を流す際のバランスが最高なのはもちろん、必要に応じてディレイスピーカーを個別に駆動させることもできるようにしたので、例えば結婚式などのイベントにも便利ですね」とその感想を述べた。

Stage Soundは、FOHにRio 3224-Dインプット/アウトプットラックと共にYamaha CL5を設置し、モニターとしてPM5D-RHも導入した。ハウスコンソールからはDanteを経由してメインのSymetrixプロセッサーに信号が送られ、またアナログとAESコネクションがゲストコンソール用のメインポジションに接続されてるとのこと。Danteのコネクションは広範囲でつなぐことができ、これによってステージのどの位置からでもモニターリグを使え、ハウスデスクも3つのポジションで自由に配置することができるそうだ。

最後にヘニオンは、「ステージ幕と音響壁材の整備が完了したらもう一度システムの再チューニングも行おうと考えていますが、システムは既にグレートな音を出していますね」と絶賛した。

The Mill & Mineについての詳細はこちらから
www.acentertainment.com or www.dewhirstproperties.com

Stage Soundについての詳細はこちらから
www.stagesound.com

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