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GEO S12 & RS15がオーケストラSRにおける音響的課題を解決!

Rental Pro Austriaのサウンドエンジニアたちにとって、Stadthalle in Grazは音響的に難しいベニューとして知られている。チケット完売のGrazer Philharmonic Orchesterのコンサートにて、マーラーの交響曲第8番を4,000人以上の聴衆に素晴らしい音で届けるため、NEXOのGEO S12システムがRS15サブとPSキャビネットと共に採用された。「大規模なホールで行われる、複雑なプロダクションであったにも関わらず、素晴らしい音を届けてくれた!」と絶賛の声が上がったようだ。

Rental Pro Austriaのシステムエンジニアであるマリオ・ヘルド(Mario Held)は今回のプロジェクトのため、FOHエンジニアのアンドレアス・プッツ(Andreas Putz)と共に、200人規模のオーケストラと多彩なソロシンガー、そして300人の合唱団を含むクラシックの演奏に合った、バランスが取れてクリアなSRを表現できるGEO S12ラインアレイのデザインを考えた。

「今回のような大規模なホールでは、サブとベースの周波数に問題が起きがちです」とヘルドは言う。「Rental Pro Austriaはほぼ全種類のNEXOのサブを持ち合わせているのですが、今回はその問題解決の為に、その中でも4台のRS15サブを選んで各サイドに設置しました。クラシックにはサブパワーはそこまで必要なかったのですが、この指向性制御が可能な15インチのサブウーファーによって低域のほとんどの問題を解決できました。RS15の裏には60台ものコンデンサーマイクがあったのですが、そこに低域の回り込みは全くありませんでした。」

45メートルもの奥行きのある客席エリアをカバーするため、左右各サイドのアレイには9台のGEO S1210と1台のGEO S1230をそれぞれフライングし、RS15サブはメインアレイの下に設置。また、ホール後方をカバーするためのディレイシステムには3台のGEO S1210と1台のGEO S1230を組み合わせたスモールアレイを2基配置し、フロントフィルとサイドフィルにはNEXO PS キャビネットを採用。これらすべてのシステムは6台のNXAMP 4×4 TDコントローラーによって駆動、EtherSound ネットワークによってコントロールされている。

「コンクリート建ての大規模なホールでの複雑なプロダクションでしたが、FOHエンジニアが仕事をしやすく、また観客にも100%満足してもらえるような、とてもバランスのとれたシステムを作ることができたと思います」(マリオ)

Rental Pro Austria
Inh. Mario Held
Kranach 133
A-8451 Gamlitz
Tel: +43 (0) 664 53 18 471
E-mail: office@rentalpro.at

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